当校が選ばれる理由
私達にお任せ下さい
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講師が現役の
ミュージシャン -
スタジオ練習
無料 -
楽譜や教材費
無料
対応ジャンル
ジャズをはじめ、
様々なジャンルのピアノレッスンが受講可能
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JAZZ
ジャズ -
ROCK・POPS
ロック・ポップス
ピアノ科について
ピアノを習いに来る方はそれぞれの思いがあるかと思います。
趣味のひとつとして始める方、子育てもも落ち着きブランクを経て始める方、仕事をリタイヤした方、クラシックは昔習っていたけどジャズは初めてな方、結婚式などのステージに向けて1曲マスターしたい方、などなどあるかと思います。
横浜ジャム音楽学院では、生徒さんひとりひとりに合わせたレッスンをしています。ですので、決まった教材も買う必要はなく先生が丁寧にサポートしてくれます。
まずは、体験レッスンであなたの思いをお聞かせ下さい。楽しい音楽人生が始まります♪
ピアノの演奏スタイルについて
テクニックがなくてもジャズピアノは可能ですので意外に簡単に始められますが、ポピュラーピアノはジャズピアノが弾ければメロディーとコードを見て簡単に演奏できます。
クラッシック・ピアノの初心者はバイエルから始めますが、ジャズピアノのレッスンは、「ブギーウーギー」と「ストライド奏法」に代表されます。「ブギーウーギー」は宇崎竜童さんのバンド名に折り込まれていますので少し想像できますね。
「ストライド奏法」は人の歩く歩幅はストライドと言いますが、左手をベース音を低音で弾いたあと中音域で和音を交互に人が歩くように演奏しますので「スト ライド奏法」と呼ばれています。スウィング時代はこの奏法が用いられました。ジャズピアニストはこの2つの演奏スタイルを基礎技術として習得しているので す。
ピアノ科
講師紹介
ピアノ科 講師
石島 生恵 いしじま なるえ
ジャム音楽学院で宮澤隆学院長、南野陽征氏にピアノを師事しジャズの魅力にとりつかれる。
在学中の7年間、学校内の様々なセミナーでたくさんの講師陣からアンサンブルのイロハを学ぶ。
現在は横浜市を中心に絶賛演奏活動中。
ピアノ科 講師
吉光寺 智子 きっこうじ ともこ
東京都世田谷区出身。5歳よりピアノを始める。
日本大学芸術学部音楽学科卒。クラシックピアノを故・松谷翠氏に師事。読売新人演奏会に出演。卒業後、演奏活動を通じてジャズに本格的に取り組むようになりジャズピアノを南博氏、ヴォーカルを荒井皆子氏、ボサノヴァをヴィウマ・ジ・オリベイラ氏に師事。都内を中心にピアノ弾き語りスタイルでの演奏活動に力を入れる。
現在、都内ホテル、バー、ライブハウス等を中心に活躍中。
ピアノ科 講師
大橋 高志 おおはし たかし
21歳の時よりジャズを弾き始め、22歳で上京。
現在『田辺信男&イースト・ウィンズ』のレギュラーピアニストとして、また自己のトリオを率いるバンドリーダーとして、各地のライブハウスやコンサートで活躍中。海外での演奏歴も豊富でアメリカ、台湾、上海、ロシア、最近では阿見紀代子と共にシアトルのミュージシャンらと演奏活動をするなど世界が広がっている。
その音楽性は、ジャズピアノの中でも非常に高度なテクニックを要する、ストライド奏法、ブギウギ奏法を得意とし、 また、デキシーランド、スウィングからモダンジャズまで幅広いジャンルの音楽に通じており、その豊かな音楽性は、強力なテクニックと共に多くのミュージ シャンやシンガー、ジャズファンに高く評価されている。
現在、『横浜ジャム音楽学院』にて、教育者として後輩の指導、育成にも情熱を燃やしている。
ピアノ科 講師
宮前 幸弘 みやまえ さちひろ
1965年 群馬県出身。
東京音楽大学(教育科)在学中に早稲田大学モダン・ジャズ研究会に入部。(南博、大口純一郎に師事)。卒業後プロ活動を開始、現在は、東京近郊のライブ・ハウスを中心に活動している。
「ジャンルにこだわらず、面白いことは全部やる」が、モットーだが、「機械オンチ」ということで基本的にはアコースティック系オンリー。2001年にギターリスト天野丘との双頭リーダー・バンド天宮(てんきゅう)でのデビュー・アルバム「ファースト」を発表した。
著書「はじめてのジャズ・ピアノ・トリオ」リットーミュージック 他 多数
宮前幸弘公式ブログ
http://punkoro.seesaa.net/
ピアノ科 講師
池田 聡 いけだ さとし
昭和45年5月20日生まれ。神奈川県出身。
父はベーシストの池田芳夫。
ジャズピアノを高瀬アキ氏・弘勢憲二氏に師事。
自己のグループ・ソロの他、フラメンコ×ジャズユニット、箏とのコラボレーションなど、さまざまなセッションに参加。
演奏活動の他、ジャズベース、ジャズピアノ、ジャズボーカルの指導、作曲、アレンジ、楽譜作成など。
〈レッスンについて〉
それぞれの目的(プロ志望者、学生、社会人)に応じて指導いたします。「練習のための練習」に費やす時間を極力排除し、楽しくかつ効果的なレッスンを目指します
ピアノ科 講師 ジャズキーボード科
南野 陽征 みなみの ようせい
1965年横浜市生まれ 横浜市立港高等学校卒業 高校在学中に、ジミ・ヘンドリックスに衝撃を受け、ロックを始める。エレキベースとシンセサイザーを、独学で習得。都内のロックライブハウスに出演。
19才からピアノを始め、ジャム音楽学院の宮澤隆氏に師事。
高校卒業後、東芝エレベーター・エンジニアリングの社員を経て、プロ入り。 本牧ジャズフェスティバル横浜ジャズプロムナード、横浜モーションブルー等に出演する傍ら、ラジオ出演の他、邦画のピアニスト役も務める。(今年5月に二回目の撮影も控えている) 共演は国内の様々なジャズミュージシャンとレコーディングの他、マンハッタンジャズクインテットから、チックコリア&オリジンのスティーブ・ディ ビスまで幅広い。現在横浜を中心に演奏活動を展開中、また日々ジャズミュージシャンとして修行を続けながら、若手の指導にも力を入れている。
ジャズは敷居が高いと思っている方に、ジャズを楽しく弾けるようにご指導致します。
レッスン内容
①譜面に頼らず耳で聴くことを重視します。沢山聴くことにより全身でジャズのスウィング感、グルーブ感、ドライブ感をとらえましょう!音源を聴き、また南野自身が沢山フレーズを演奏します。
②コードを覚えながら曲を演奏します。
例)Bye Bye Blackbird,Summer Time,Now's The Time
③アンサンブル形式(with ベース、トランペット)で進めることも予定しております。
ピアノ科 講師
加藤 英介 かとう えいすけ
1969年9月27日神奈川県横浜市出身。
幼少の頃よりクラシックピアノのレッスンを受け、後にジャズを独習。
ジョージ川口(ds)、ジョージ大塚(ds)、大村憲司(gt)、山口真文(ts,ss)、Joshua Breakstone(gt)、さがゆき( vo)、工藤邦明(b)、東海林義孝(gt)、西尾健一(tp)、等と共演し、現在、林正男(b)、小松伸之(ds)からなる自己のトリオ〈Super Freaks〉の他、水橋孝(b)、松尾明(ds)、小林陽一(ds)、森近徹(ts,ss)、山田荘晃(ts)、James Mahorn(as,ts)、JUN野村(ts)、丹波剛(ss)、斉田佳子(vo)その他のグループで都内のライブハウスを中心に活動中。
What's New Records より自己のトリオ〈Super Freaks〉による初リーダーアルバム〈Simply Irresistible〉が好評発売中他、参加CDはキングレコード〈ジャズ新撰組〉、工藤邦明(b)〈Plain Moments〉 、プログレッシブジャズファンクバンド〈Six North〉〈I'm here in my heart〉〈Prayer〉他。[Six North]のCDは、いずれもヨーロッパの有名レーベルよりリリースされ、そこでのプレイはヨーロッパの音楽雑誌において高く評価された。
ピアノ科 講師
松本 全芸 まつもと まさき
1963年 神奈川県生まれ。
幼少よりピアノに親しむ。慶応大学在学中ジャズ研に所属し演奏活動を開始。
卒業後ボストンバークリー音楽大学に留学。ジョージ ガゾーン、ビル ピアス、ハーブ ポメロイ等と共演。
1991年帰国後、井上淑彦、ジョージ大塚、マリーン、大井貴司等と共演。現在は、自己のトリオの他 宮間利之とニューハード、村田浩ザ・バップバンド、石田博カルテット、小島のり子カルテット等で活躍中。
ピアノ科 講師
古川 奈都子 ふるかわ なつこ
5歳よりピアノを始め、父親の影響で幼い頃からアメリカのヒットチャートに馴染み、中学、高校にかけてはフュージョンやブラスロックなどを中心に、管楽器のアレンジをしながらキーボード、テナーサックスを演奏。映画「スティング」をきっかけにトラディショナルなジャズに興味を持ち、早稲田大学ニューオリン ズジャズクラブに所属。
1987年卒業と同時にNew Orleansを訪れ、以来ニューオリンズと日本を往復しながら現地のミュージシャンたちと交流を深めて来た。共演者にはLeroy Jones(tp), Kermit Ruffins(tp),Bob French(ds),Rebirth Brass BandTopsy Chapman(vo)などニューオリンズを代表するプレイヤーが並ぶ。
日本ではリーダーユニット「SOUL FOOD CAFE」に加え、カンサスシティバンド、MITCH(tp)など、アメリカのルーツジャズをテーマにしたバンドにも積極的に参加。2000年にはカンサ スシティバンドでカンサスシティ公演を行い、同市の名誉市民の称号をを授与される。2004年11月にSOUL FOOD CAFEとして「Swingin' at SOUL FOOD CAFE」をリリース。
ニューオリンズの幸せな空気を日本に運ぼうとライブ活動を続けています。ニューオリンズのことなら何でも聞いて下さい!
古川奈都子公式HP
http://www.pianonatsuko.com/alligator.htm
学院長・ピアノレッスン担当講師
宮澤 隆 みやざわ たかし
40年間ジャズピアノを教えている私にとっての「大人のための教え方」について考えてみますと、「ジャム音楽学院」創立当時、生徒さん全員プロ志望者でしたので「基礎の基礎をしっかり」と考えていました。
「趣味でジャズピアノを習得したい」という方々が訪れて来ましたが、まず女性の希望者は99,9パーセント幼少期にピアノ(クラシック)を習われた方です。幼少期の彼女達は次から次へと課題曲を渡されることで御自身の腕前の上達を確信しながら育ったと思われます。
私は女性の生徒さんには、「ジャズピアノにおいてのバイエルやハノンはブギーウギーピアノとストライドピアノです。」と言い切って、そこを徹底的に指導し て来ました。男性の生徒希望者の皆さんはどうかというと、ほとんどクラッシックピアノを習った経験がない方で読譜力も無いため、どこから教えるべきか?と少々悩みます。
実は、私自身もプロに成りたての頃は、ブギーウギーは古臭くていやだ、と嫌っていましたが、スイングバンドに雇われ「ストライド奏法が出来ない奴はジャズピアニストじゃない!!」と言われ嫌々習得した経験があります。
そんな自分自身の経緯もあるため、生徒さんに「もし嫌でなければ、ストライドとブギーを習得したらどうか」と切り出すと、多くの方から「もちろん基礎は しっかりやりたいのでお願いします!!」というような言葉が返って来ます。つまり趣味で習う方もプロ志向の方も、同じ教え方をしていると言うことですね。 でもお仕事あっての趣味ですから決して強要はしませんが。
無料体験レッスン・見学・ご質問等
レッスン可能な時間 10:00~21:50