生徒さんの声
各学科
生徒(複数名)
音楽の楽しさを知り
人生が変わりました
◆ボーカル科 石坂 容司美さん
ここに来たのは本当に人生の分岐点でした。
音楽で大事にしたいところが、先生と一緒なのが一番大きいです。
一番最初のステージは本当に忘れられなくて、
楽しい!の爆発って感じです。
本当に人生かわりました。
◆サックス科 野中 さとみさん
最初は続けて吹くのも15分くらいが精一杯でしたが
今は40分続けて吹くことが出来ます。
定期演奏会で、ドラムとベースとピアノと
合わせるのがとても楽しかったです。
◆ドラム科 小林 秀章さん
音楽を通じて新しい人との出会いがありました。
先生はフレンドリーで、先生の顔を見ると今日も頑張ろうと思えます。
習うことで、最初より音の芯がしっかりして、一定のテンポで演奏できるようになりました。
根岸えみ子さん
インタビュー
ピアノ科 大橋クラス・関クラス
なぜジャムを選んだのでしょうか?
何より先生たちが明るく気さくなこと!そして、初心者の生徒を温かく迎える雰囲気にあふれていることです。
実際、入学して1年くらいして、ちょっぴりアドリブが取れるようになってきたころ、「イパネマ、演ってみない?」と先生に声をかけていただき、初ステージを踏んだことは忘れられません。
入学して変わったことは?
譜面どおりにしか弾けなかったのに、コードやリズムの勉強を通して音楽の可能性が広がりました。「枯葉、ラテンでやってみようか?」「"ダッタン人の 踊り"ってアドリブで使える!」__等々、自分なりのアレンジを利かせられるのがジャズの醍醐味です。そして、ジャムを通じて大切な仲間が増えたこと。こ れは一生の糧となるでしょう。
今後の目標は?
どんなにすごいミュージシャンでも、音楽に最も必要なことは「練習」だと言われます。なかなか時間が作れないのが正直なところですが、練習を重ねて、ジャズのスイングを体で覚えていきたいと思っています。
後藤栄さん
インタビュー
ボーカル科 明光院クラス
なぜジャムを選んだのでしょうか?
私は大学時代友人が東京の「いーぐる」というジャズ喫茶に連れて行ってくれたのがきっかけで、1960〜1970年代のスタンダードジャズ曲を沢山ききました。それから30年近く経ってよもや自分がジャズを歌うようになるとは思ってもみませんでしたが。
入学して変わったことは?
10数年前、カルチャースクールのジャズボーカルクラスで歌いながら、もっと奥深く学んでみたくて知人の紹介でジャム音楽学院に入学しました。心の キャンバスを真っ白にして学院長の丁寧なご指導をぐんぐん吸収しました。そしてだんだんわかってきたことは、ジャズってなんて奥が深い芸術なんだろう!と いう事です。英語の歌をうたうだけじゃなかった!
最後にひとこと
もっと知りたくて、知りたくて、たくさんのセミナーに参加しました。これまでもいろいろな先生方にご指導を受けています。総合的に学ぶにはジャム音楽 学院はうってつけの学校です。沢山の音楽好きの友人達と演奏を共有しながらジャズをライフワークにしてこれからも頑張りまーす。
鈴木美穂子さん
インタビュー
ピアノ科 大橋クラス
なぜジャムを選んだのでしょうか?
現役のプロに教えてもらえるのが一番の決め手でした。スタッフは柔軟で心のこもった対応をして下さいます。また、セミナーに参加すれば様々な楽器と セッションができ、多くの先生から指導が受けられます。教室が空いていれば無料で練習させてもらえるし、最寄りの駅から近いのも気に入ってます。
入学して変わったことは?
入学する前は演奏できればいいと思っていたのですが、そんなに甘いものではありませんでした。音楽の基礎理論や歴史、その曲が作られた背景や作者の思 いを知ることも大事ですし、演奏における精神論など、学び尽くせないほど音楽は深くておもしろいことを知りました。
今後の目標は?
セミナーやイベントに積極的に参加して、人前で演奏する機会を増やしていきたいです。そしていつか大橋先生のように、聴いている人をワクワクさせられるようなプレイヤーになりたいです。
早川淑規さん
インタビュー
東京都出身。2003年4月横浜ジャム音楽学院入学。
2004年3月ボストン・バークリー音大奨学生オーディション合格。同年10月渡米。
ジャムに入る前は、どのような事(勉強)をしてましたか?
英文科の学生でした。大学2年の時、青山純さんのプレイに感動して、ドラムを始めました。
なぜジャムを選んだのですか?
大学を卒業後、ドラムを練習できる場所を探してました。色々見学したスクールの中で一番施設が、充実していました。入学後、バイトもジャムの近くにしました。個人練習無料が、魅力でした。
入学してから自分の中で変わったことはありましたか?
コンサートやセミナーで多くの生徒・先生と出会いました。レッスン時間以外も、随分色々な先生にただで教えていただきました(笑)。
今後の方向は、決まってますか?
バークリー入学は、2005年1月です。語学留学の経験はあるのですが、向こうで又、語学学校に3ヶ月通います。バークリーの授業は英語ですから。3年、できればもっと長くいたいです。
最後にお世話になった先生に一言どうぞ。
古川先生 本当にありがとうございました。
関先生 オーイエー
浦辻先生 ありがとうございました。
松井先生 セッションのお誘いありがとうございました。
金井塚先生・久米先生 ただで色々教えていただきありがとうございました。
羽根淵先生 マンハッタンセッション忘れません。
金子裕美さん
インタビュー
明光院先生クラス
なぜジャムを選んだのでしょうか?
10年間のブランクがあってまた戻ってきましたが、皆さんが以前と変わらぬ笑顔で迎えて下さったのが嬉しかったです。
入学して変わったことは?
ジャムコンサートでコーラスが出来るのが楽しいです。いつも1人で歌っているのとは違い、みんなで綺麗にハモった時はとても気持ちが良いです。あと、音楽の情報が色々あって嬉しいです。
高い声が出なかったのが、レッスンをしていくうちに段々と出るようになってきました。
レッスンもとても楽しく、先生とはついついお話ししすぎてしまいます。
今後の目標は?
おばあちゃんになっても、歌えるまで歌います♪
何か一言、二言、三言、お願い致します。
ジャムに入って交友関係が広がりました!!音楽を通じて色んな方と知り合えますよ♪
岡野万里子さん
インタビュー
北山哲子先生クラス
なぜジャムを選んだのでしょうか?
体験レッスンですばらしい先生に出会えたからです。生徒の個性を尊重し更に弾き出してくれます。
入学して変わったことは?
仲間が出来たことが大きいです。一緒に演奏する楽しみを持てたことは勿論、励まし合い、より熱心に音楽に取り組めるようになりました。入学当初は人前で歌ったり、演奏することなど考えられず発表会に出るのも尻込みしていましたが、仲間の力と先生方のサポートによってライヴをやるまでになりました。自分でも驚きの変化です。
今後の目標は?
定期的にライヴ活動をすることです。
何か一言、二言、三言、お願い致します。
ジャムにはとてもとても感謝しています!
学院長、要さん、スタッフのみなさん、いつも親切に対応していただいてありがとうございます。鈴木先生を始め、直接習っていない先生方も優しくて、本当にジャム大好きです。
小林経子さん
インタビュー
大橋先生クラス
なぜジャムを選んだのでしょうか?
全くジャズの経験もなく未知の世界のジャンルにチャレンジしようと思い体験を受けました。学院の先生方を始め受付の方も親身に相談に乗って下さり、楽しい先生の指導のもと私にも出来る!!と思い当学院を選びました。
入学して変わったことは?
今まで自分の思っていた音楽の世界観が変わりました。
ピアノだけでなくボーカルや他の楽器への興味も広がり、音楽を通じて人とのつながりや考え方など、世界が広がった事です。
今後の目標は?
少しずつ積み上げた音楽をベースに自分の個性がメロディーやコードの色に表現できたら嬉しいです。
何か一言、二言、三言、お願い致します。
私にとって今ではジャムは人生の一部のような存在です。ジャムと出会い人生が豊かになり幸せに感じています。
音楽を通じて色々な発見がある場所です。
池田優一さん
インタビュー
ギター科 岡クラス
バイオリン科 川名クラス
なぜジャムを選んだのでしょうか?
体験レッスンを受けて楽しみながらできたことです。夜遅くまでやっていて、練習に部屋も借りる事が出来る。それに受付の方も優しいし、色々融通を利かしてくれるので助かります。
入学して変わったことは?
続けていれば何とかなると思ってきました。仕事に割り切りができたのが、大きいです。人生が変わったかも知れないですね。
今後の目標は?
とにかく5年は続けてみようと思ってます。
大矢智夫さん
インタビュー
ピアノ科 松本全芸クラス
なぜジャムを選んだのでしょうか?
私は横浜ジャム音楽学院に入る以前、ピアノの練習場所について悩んでいました。
多くの人が利用している街の貸しスタジオで毎回練習するとなると、かなりの料金がかかります。かと言ってピアノが置いてある部屋を自由に使わせてくれる知人もいなかったので、いわゆる「音出し可能物件」と呼ばれる楽器演奏が許可されている部屋に住もうかと考えました。
しかし「音出し可能物件」は普通の物件より家賃が2~3万円も高く、また立地も都内の音大周辺に集中しており必ずしも交通至便というわけではありませんでした。また当然ながら、自分でピアノを購入しなくてはならなかったため、途方に暮れていました。
そんなある日、私はふと、横浜ジャム音楽学院のことを思い出しました。実は10代の頃、こちらでピアノを習っていたことがあります。この学院生徒なら、午前10時~午後11時まで、いつでも無料で練習できるのです!この思いつきに欣喜雀躍しました。そして、早速翌日には、入学手続きのためにジャムに向かっていたのでした。
入学して変わったことは?
横浜ジャム音楽学院に入って、音楽をより身近に感じられるようになりました。
ジャムでは、さまざまなアンサンブルセミナーや、コンサートなどの催しがあります。
CDや楽譜、書籍などの資料が充実しています。また、音楽をすることに情熱を持つ人々が切磋琢磨しています。私はこのような場所を、自分の「練習拠点」として自由に活用しています。
音楽は、私の生活の一部になりました。
今後の目標
今後は、いろいろな場所に出張ってピアノの腕を磨いていこうと思います。
ジャムにこもる(!?)のは、もうやめます!(笑)
テナーサックスの出会い
私とテナーサックスの出会いは、一本の映画からです。
舞台はパリのジャズクラブ「ブルーノート」
ニューヨークからやってきたテナーサックスの名手、デクスター・ゴードン扮するデイル・ターナーと、彼の音楽は神の声と確信する貧しいデザイナーのフラン シスとの物語。酒とドラッグに溺れ破滅へと向かっていたデイルを、フランシスは支えていくのだが。。。。ハービー・ハンコックが音楽監督を担当し、'86 年のアカデーミー賞「オリジナル作曲賞」を受賞しました。
この映画「ラウンド・ミッドナイト」の中で演奏される、スタンダードナンバーが、実にすばらしく、中でもオータム・イン・ニューヨークは頭から離れません。
もともとジャズ好きだった私は、すぐにテナーサックスを衝動買いしてしまい、しばらく眺めていましたが、当然の流れとして吹きたくなります。当時私は50 歳、音楽の知識は無いに等しい状態。しかし無謀にもJAM音楽院の体験レッスンを申し込み、恐る恐る門をたたきました。受付の方の優しい対応に、まずホッ とし、講師の親切さに感動し、これならやれる、と確信しすぐに入学しました。
今年で足掛け8年、習い続けています。最近はJAMの仲間とクワルテットを組み、ストリートライブや結婚式場で演奏する事も有ります。
後2年足らずで定年を迎えた暁には、ニューヨークのセントラルパークで、オータム・イン・ニューヨークを一日中吹こうと考えています。ここまで育てていただいた講師や、自由に練習室を提供して下さる、JAMに感謝しつつ、長く続けて行きたいと思っています。
無料体験レッスン・見学・ご質問等
レッスン可能な時間 10:00~21:50