2022月8日21日開催第41回ジャムコンサート
更新日:
2022/07/07
category:ジャムコンサート
第41回ジャムコンサート開催決定。
♪関内ホール小ホール(関内駅徒歩3分)
★開催日時:2022月8日21日(日)
12時開演予定 20時終演予定
★会場:関内ホール(小ホール、入場無料)
★出演:ジャム音楽学院の学院生・先生
★住所:〒231-8455 神奈川県横浜市中区住吉町4-42-1
★交通 関内駅
★主催:ジャムコンサート運営委員会
★後援
・横浜市文化観光局
・横浜ジャム音楽学院(045-242-6324)
1980年から続く、
愛されて来たジャムコン。
1978年、宮澤学院長が設立したジャム音楽学院。設立2年後から始まったジャムコンも早38回目。プログラムのデザイン、形式の変遷が歴史を語ります。
宮澤学院長も若かった!講師の皆さんも若かった!その頃から、ずっとジャムに居て下さっている先生もいます。
ジャム音楽学院では、生徒さんも講師の先生方もずっと真剣。和気藹々とみんな仲良く楽しくやっていても、ジャズを語れば止まらない。
何しろ、講師陣は全員プロで活躍するミュージシャン。気合いが違います。
年に一度のジャムコンは、言わばジャムの発表会。
どうぞお気軽にご来場ください。
過去の
ジャムコンサートの様子
過去に頂いた
先生方のコメント紹介
2018
久米 雅之先生(ドラム・パーカッション科)
JAMで教えるようになってから、おそらく20年以上は経っていると思いますが、今回10数年ぶりにJAMコンに参加する事になり、楽しみにしています。
私は、ドラムは基本的に伴奏をする楽器だと思っています。普段のレッスンでは、テクニックは教えられますが、アンサンブルは教えられません。生徒さんには、ともかくバンドで演奏しなさいと言い続けて来ました。ジャムコンやセミコンはバンドで演奏できる、良いチャンスだと思います。JAMコンに参加する事になった生徒さんが、「この曲はどう叩いたらいいのでしょうか?」等、曲に対するアプローチを尋ねられると嬉しく思ったものでした。
皆さんの演奏を楽しみにしています。
2018
先崎 里美先生(フルート科)
ジャムの一大イベントであるジャムコンも今年で38回を迎えるんですね、おめでとうございます!
もうどのくらい昔になるんでしょうか。(むかし〜むかし〜ああ数えるのが恐い〜)
自分がまだ生徒として在籍しジャムコンを仕切っていた時代があるんですが、その時を考えると本当に感慨深いです。その時と今とでは規模も時代も違いますが、こんなに長く続いているのは、たぶん脈々と続く学院の雰囲気もあるのではないかと感じています。
基本は個人レッスンですが多くの方がセミナー等に参加され、またこのジャムコンという機会をきっかけに年齢も性別も関係なく横のつながりが広がっていく、そしてまたそこに講師陣も加わって一緒に音楽の和ができる!
そんな和やかな場は他にはあまりないかもしれません。
では、今回勇気を出して参加される緊張マックスの方も、ベテランで余裕しゃくしゃくの方も、皆さん各々そのステージを愉しめますように!
2016
渡辺 匡彦先生(ヴィブラホン科)
毎年いろんなドラマが見られます。
そして、熱い演奏や素晴らしい演奏、緊張感漂う演奏など、
さまざまなサウンドを楽しませてくれます。
今年も出演される皆さんは、培ってきた音楽性や、練習してきた成果を発表するのを楽しみにしていることと思います。
僕も楽しみにしていることがあります。
セミナーなどで一緒に演奏している生徒さんが、自主グループなどで気の合う仲間とのびの演奏する姿を見たり、そのサウンドを聴いたりすると、ふだん見られない側面が見られることです。
意外な一面を見せられ、驚くこともしばしばです。
そして、その驚きを講師として生かせることができたらと思っています。
皆さん、今年も、思いっきり講師の方々を驚かせてください。
今年も講師控室では、モニターテレビを見ながら、
「○○さん、上手くなったねぇ」とか「○○さん、こんな演奏するんだぁ!」などといった会話が飛び交うことでしょう。
2016
宮前先生
毎年ジャムコンの前に、生徒に参加を募るんですが、「もうちょっとうまくなってから…」という方がとても多いです。
これを言っていると、少しうまくなっても「あと少しうまくなってから…」もっとうまくなっても「あともうちょっと少しうまくなってから…」と、キリがなくなってしまい、しまいには「誰も聴いた事がないがモノ凄くうまい生徒がいるらしい」というジャム都市伝説が生まれてしまうので、適当な所で出場する事をお勧めします。
あと、特にピアノの方に言いたいのは、ジャズの演奏においては、個人の演奏技量が全てではない、という事です。同じ位か、あるいはそれ以上に大事なのは、「アンサンブル能力」です。
ピアノという楽器は、小さい時から一人で演奏する事が多いため、どんなに技術的に優れていても、人と一緒に演奏する時に、必要な事・不必要な事を感覚的に理解できている人が少ないようです。
こうした事を、頭ではなく、体で理解するのは、いつもの個人レッスンではできません。ジャムコンのような機会がとても良いと思います。
では、日ごろの練習の成果を、思い切り発揮してください。楽しんで!
2015
北山 哲子先生(ボーカル科)
今年もジャムコンの夏がやって来ました。
ジャム音楽学院は、基本は個人レッスンですが、講師と生徒、そして生徒同士の結びつきがとても濃い〜です。
皆さん、ロマンを持って音楽を思い切り楽しんでいます。
在籍が長〜い講師や生徒がとても多いのは、居心地が良いから。そしてそれは学院長自身がミュージシャンゆえの美味しいユルさがあるからでしょうか。
さあ今年もワクワクドキドキ、ジャムコンを堪能しましょう!
2015
金井塚 秀洋先生(ドラム科)
ジャムコン。今年で第35回目だそうです。
第1回目からではありませんが、僕もかなり長い間 このコンサートのお手伝いをさせてもらってきました。
で、いつも最も印象に残るのは、ステージ脇 つまり舞台袖の雰囲気です。
出番を控えて一人じっとプレッシャーと闘っている人、円陣を組まんばかりに 盛り上がって結束を深めているグループ。
出番を終えて茫然自失気味の人、お互いの健闘をたたえ合っている人達。
更に、機材を抱えて足早に通過するスタッフの方、自分の生徒の演奏を独特の笑顔で見守っている先生達…。
ホントに色んな人の色んな表情が見られます。
毎回毎回 そこでは色んなドラマが生まれているんですね。それは誰もが真剣にやっているからだと思うんです。
さて、今年は一体どんなドラマが見られるんでしょうか。。。
2014
東郷 太郎先生(ボーカル科)
音楽は人生そのもの。人生も音楽そのもの。
どちらもリズム、旋律、ハーモニー、詩が大事。人生も音楽も難しい局面(曲面)こそ慌てずゆっくりブレス(立ち止まって)する事を忘れずに。あとは楽しい事をしているんだという事も忘れずに。
さっ、34歳のJAMCONを楽しもう。
2014
明光院 正人先生(ボーカル科)
今年のコンサートで第34回目を数えるそうです。
年に1度の事ですから当然34年も続いている訳けですね。素晴らしいですね。
実は私のJAM講師歴が30周年を迎えました。
先日その事に気が付いて我ながらビックリです。
20歳で私のクラスに入られた生徒さんは今や50歳になられた訳です。
30歳の方は60歳に。
そう考えると何だか凄い事かなー…?
もっとも30年も続いている生徒さんはいらっしゃいませんが…(内緒ですが、それに近い方はいらっしゃいますよ。フフフ…)
来年には30周年のイベントを考えています。
さて、今日のコンサートは出演者が沢山で、ステージはごった返しているようです。
ますますJAM音楽学院の発展が望めそうです。
楽しいステージを終えて大好きなビールを早く頂きたいと思います。
それではJAMと生徒さんにカーンパイ!』
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